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こんにちは~♪ ドイツのデュッセルドルフでパン教室を開いています。パン好き、粉好きのmilkiekoと申します。ドイツの暮らしや食材、日ごろ感じる小さな私の想いをご紹介しています。


by milkieko2

カテゴリ:57.アルザスのブッシュドノエル( 1 )

クリスマスが過ぎて、2006年もあとわずかとなりました。皆さん、今年はどんなクリスマスをお過ごしでしたか?

私は…と言えば、12月は慌しく日本へ一時帰国をしておりましたが、日本では思っていたほど、クリスマス前の盛り上がりに欠け、やっぱりクリスマスの雰囲気を味わうならばドイツに限る。と、日本にいてこちらのクリスマスマルクト(市場)を大いに見直してしまいました。

そこでドイツにはクリスマス直前に戻って来ましたので、不完全燃焼のクリスマス気分を盛り上げたい~♪と、クリスマスのアルザス旅行へと出かけて来ました。

なんと今年二度目の訪問となるアルザス地方。ドイツのマルクトはクリスマスの前日、早ければ前々日にお店が閉まってしまいますが、ここアルザスのクリスマスマルクトは12月31日まで開かれている…というのもうれしい限りです。いまいちクリスマスを満喫できなかったという方、今からでもまだ間に合いますよ~(笑)

それにしてもクリスマスのケーキと言えば、ブッシュ・ド・ノエルですね~。コルマールとストラスブールのケーキ屋さんでは、実にたくさんのブッシュ・ド・ノエルを見かけました。どれもクリスマス仕様で本当に美しい。ちなみにお味のほうは、とても食べ比べができませんでしたので、今回はコメントなしのお写真のみでどうぞお楽しみくださいませ。
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ブッシュ・ド・ノエルとは、「クリスマスの薪」という意味ですが、なぜ「薪」の形になったかについてはいくつかのお話があるようです。
①かつて北欧では樫の薪を暖炉に燃やすと一年中無病息災でくらせるという神話からきた説。
②前年の冬の燃え残りの薪で作る灰は、これから1年の厄除けになるという伝説により、お菓子も縁起のいい薪形になったという説。
③切り株の形はキリストの誕生を祝った時に夜通し暖炉で薪を燃やしたことに由来しているという説。
④貧しくて、恋人へのクリスマスプレゼントも買えないある青年が、せめてもと、薪の一束を恋人に贈ったという説。
「ブッシュ・ド・ノエルの由来」より

来年のクリスマスケーキは、いつものロールケーキをクリームでコーティングして、かわいらしくクリスマスの飾りで演出するブッシュ・ド・ノエルに決まりかな…?

皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
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by milkieko2 | 2006-12-28 22:40 | 57.アルザスのブッシュドノエル