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こんにちは~♪ ドイツのデュッセルドルフでパン教室を開いています。パン好き、粉好きのmilkiekoと申します。ドイツの暮らしや食材、日ごろ感じる小さな私の想いをご紹介しています。


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93.カルツォーネ

最近のMyブームで勢いにのり、お教室のレシピにもUPしてしまったのが、イタリア生まれの「カルツォーネ」。日本では宅配ピザ屋さんのメニューのひとつにあるそうですが、ピザ生地の中にトマトソースや具を包んで、餃子のような形にして焼く、見た目も中みも楽しいイタリア料理です。

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私は100gの粉にオリーブ油と塩、イーストを入れて生地を捏ねますが、これで大きな特大餃子が一人前というビックサイズ。食べ過ぎだなぁ~と思いつつも、あまりに満足のいく一品なので許しちゃおぅ~(笑)。そして中の具にはトマトソースにベーコン、ゆでたまご、チーズに乾燥バジルが定番ですが、ベーコンをツナに代えたり、コーンやマッシュルームを入れたり、またはトマトソースは抜きにして、スモークサーモンとカーマンベールチーズを交互に置いたりして、味の変化を楽しんでいます。そう。要するにピザの上にのせる具だったら、何でも中に入れてOKなのですよ。そして生地を半分に折って包み、上面にオリーブ油をぬって、210度のオーブンで約12分くらい焼いて完成です♪

発酵はピザ生地同様、一回だけの一次発酵のみで十分ですから、できあがりもこれまた、早いんですねぇ~。しかもあまりに急いでいる場合には、大さじ1のドライイーストを入れて、発酵なしで焼いちゃうこともできちゃいます。ただしこの場合は冷めると生地がかたくなるので、残さずきれいに食べきってしまうことが条件ですけどね(笑)。

そんなカルツォーネを先日は親子教室でお子さんと一緒に作りましたが、生地捏ねはビニール袋に材料を入れてモミモミしただけ…。時々、袋を机に叩きつけたり、めん棒でたたいたりしましたけれど、手を汚すこともなく、そのままビニール袋に入れて発酵もさせてしまったという思いっきり横着者の生地作りをしてしまいました(汗)。あまりの簡単さに、ママからパンを作った気がしなかった、というコメントを頂いたくらいです(笑)。それでもできあがったカルツォーネをフォークとナイフで切り分けて上品にお口に運べば…うふふ、ちょっと華麗な一品に大変身です!

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このカルツォーネとは、イタリア語で「長ズボン」を指し、実際は中世の貴族がズボンのように履いていた大きな靴下のことを意味するそうですが、円形のピザを二つ折りにして焼いたこのパンピザをイタリアでは1600年頃から食べていた…というのですから、さすが「Bibaイタリア~!」まだまだお手軽・イタリア料理は止まりません。やっぱり今日のメニューもイタリアンかな♪

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by milkieko2 | 2008-07-12 05:43 | 93.カルツォーネ